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隠れた名観光スポット、アイスランドの魅力【オーロラ・滝・温泉】

皆さんの、一番印象に残った旅行先はどこでしょうか?

私は、アイスランドと答える。

今回は、そんなアイスランドの魅力を紹介する。

これを見れば、アイスランドに行きたくなること間違いないでしょう(多分)

 

1 . 気軽にオーロラ

 なんと言っても1番の魅力は、オーロラを見られることだ。冬から春にかけて行けば、かなり高確率でオーロラを観測できる。私は春に行ったが、ほぼ毎日見ることができた。

 しかし、オーロラを見ることができる国は他にもある。そんな中でも、アイスランドが良いと思った理由がある。それは、、、気軽に見に行くことができることだ、街中から数十分車で移動することで、オーロラスポットに着くことができるのである。オーロラを見れるか否かは時の運にかかっており、何回もトライすれば自ずと確率も上がってくる。そのため、レンタカーを借りて、何回もオーロラスポットに出向くことをおすすめする。もちろんオーロラを見に行くツアーも良いが、レンタカーのメリットは、その日の天候などを見ながら突発的に行けることである。そして、オーロラが出るまで車の中で待つこともできる(オーロラ観測は長期戦!)

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2 . 滝・カルデラ湖・間欠泉

 滝やカルデラ湖、間欠泉などの広大な自然を見に行くことができることも、アイスランドの魅力だ。自然豊かなスポットがアイスランド中に点在しており、どこも駐車場からかなり近いため、気軽に行くことができ、1日だけでも多くのスポットを巡ることができる。

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グトルフォスの滝

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間欠泉

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カルデラ

3 . 温泉もあるよ

 なんと、、、アイスランドにはブルーラグーンという温泉がある。かなり広大な敷地の温泉で、冷えた体や疲れを癒せること間違いなし!あまり温度は高くないので、のんびりと楽しめるスポットだ。ちなみに、アルコールなどの飲み物も温泉の中で飲むことができる。泥パックをできるゾーンもあるので、肌にもナイス。

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写真は温泉の外です、、、

 

 

 

日本好きを装う、海外旅行で遭遇したスリの手口

皆さんはスリに遭遇したことがあるだろうか?

今回は、私が海外旅行で遭遇しかけたスリの手口について紹介する。

旅行中にスリにあうとかなりテンションが下がるので、事前に防止するために役立てて欲しい。

 

1 . 最初は日本好きの外国人だと思っていた

 街中を歩いていると突然、2人組の男性が「コンニチハ」「ニホンダイスキ」などと言って陽気に話しかけてきた。海外という慣れない環境の中で、日本語を聞いたり、日本好きの人を見つけたりすると、とてもテンションが上がった。そんなわけで、お互いの出身や趣味などを楽しく話していた、これからスリにあうことも知らずに、、、(ほんとに日本が好きで話しかけてくれる人もいるよ)

2 . 道案内を頼まれた

 そんなこんなで雑談をしていると、道案内をして欲しいと言われた「Hokkaido Restaurant」というところに行きたいらしい。しかし、スマートフォンで検索してみても見つからない、その時、その中の1人が自分たちの背後に行くのを感じ、少し違和感を感じた、、、

3 . 日本のお札のデザインを知りたいらしい

 結局そのレストランは見つからず、立ち去ろうとすると、「今日本の通貨は持っているか?」と聞かれた。どうやら、日本の通貨のデザインを見たいらしい。最初は、10円玉や100円玉だったので見せてあげていたが、そのうちに金額がエスカレートしていき、1万円札を見たいと言い出した。さすがに怪しく感じたため出し渋っていると、「盗むつもりはない、その証拠に俺の財布を持っていていいよ」と言い、財布を中身を見せて渡してきたのだ。この段階で不信感はピークに達し、結局財布も受け取らず、1万円札も見せなかった。

 ちなみに、証拠として見せてきた財布の中身に入っていた現金の価値を後で調べてみると、日本円にして100円にも満たないことが分かった。盗まないと安心させるための罠だったのだろう、、、

3 . 最後に

 結局、私たちが警戒していることを悟ったのか、何も盗ることなく立ち去っていった。そして、Hokkaido Restaurant に行きたいと言っていたにも関わらず、私たちから離れるとすぐに近くのハンバーガー屋に入って行った、、、

4 . 感想

 海外という慣れない環境の中で、親しげに話しかけられると警戒心が緩んでしまうが、必ずしも安全とは限らない。もちろん、話しかけてくる人全てをスリだと思い拒絶してしまっては、海外旅行の醍醐味である異文化交流ができなくなる。そのため、積極的な交流はしつつも「お金」「契約」などに関しては常にシビアになる必要がある。手口は多様化しているので、継続的で多角的な警戒が必須だと感じた。

 

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バンジージャンプで得られること 〜はじめの一歩〜

 


高所恐怖症だった私が、最近バンジージャンプを飛んだ。

この経験から感じたことは、恐怖感や快楽感だけではない、

「一歩を踏み出すこと」の重要さである。

これが、ジェットコースターとの大きな違いである。

誰から強制されることもなく、自らの意思で飛び込まなければならないのだ。

もちろんそこにはかなりの恐怖が伴う、飛び込まない方が楽に感じるだろう、

しかし、そこに飛び込むことによって、達成感や新たな気づきを得ることができるのだ。

保守的で安全志向の僕だが、これを機に自分の意思に従った一歩を踏み出していこうと思った。

その一歩目がこのブログである。

たとえそれが間違った一歩でも、最後はバンジーの綱が引き止めてくれるはず、、、

 

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